子供たちのより良い教育環境の創造のために

支援例

例:A幼稚園

『人間として骨太な面を育てたい・とことん遊ぶ・やさしくそして逞しく』歴史と伝統に基づいた教育を実践し、日本文化を継承していくということをねらい

  • 「おはようございます」「ありがとうございます」「おだいじに」等の挨拶がスーッと出る。
  • お年寄りや小さい子にごく自然に優しく接することが出来る。
  • やる気満々である。
  • 我慢することが出来る。
  • 静と動、善と悪のけじめをつけることが出来る。

例:B幼稚園

教育理念
未来に活躍する子供たちが、心も体も共に健康で、生涯にわたって、学ぶ力と資質を育てること

教育方針
子どもが、自分の意志で決めたことを、自分自身の力で、なしとげられるように援助する

教育目標 
 ・心身共に健康で、明るく素直な子ども
 ・意欲的に自分で考え、自主的に最後までやり遂げる子ども
 ・基本的生活習慣を身につけ、自己を律し、他者への配慮が出来る子ども
を掲げ、「幼児期の子どもたちに必要なこととして、ひとりひとりの「個」を育てる教育」
子どもを集団で見てはいけない。ひとりひとりに注目し、その子の興味や関心を尊重する。そして、自分で考え行動する子どもたちの手助けをするという方針。

例:C幼稚園

・丈夫で明るい子ども
のびのび活動できる子ども。よく遊べる子ども。挨拶ができる子ども。自分のことは自分でできる子ども。

・意欲と自信に満ちた子ども
失敗を恐れない子ども。やる気のある子ども。根気強い子ども。創造力のたくましい子ども

・感性豊かな思いやりのある子ども
想像力豊かな子ども。物事に興味や関心を持てる子ども。思いやりのある優しい子ども。物を大切にする子ども。

を教育方針として掲げ、その時期にのばすべき事、その時にしか経験できない事を逃さずに指導し、「今」を大切にする。
また、自らの存在感、充実感を味わえ自信につながるような、多彩な活動を行い、情操を育てるとともに「静かに集中して聞く」態度を育てます。